北海道大学 大学院生命科学院は2006年(平成18年)4月に開設しまして、生命科学分野の研究の飛躍的発展と次世代の研究領域の創成に貢献します。
遺伝子情報の総体であるゲノム。ヒトゲノムの全容が明らかになり、その他の生物のゲノムも次々と解読されている現在、生命科学研究は新たな局面を迎えています。各分子の機能解明から分子間相互作用を経て、生命分子のネットワークの理解が可能になりつつあり、基礎研究のみならず、新規有用生物の作出やバイオ新素材の開発、生物多様性保全、疾病の治療方法の開発などの応用研究がこれまでにないスピードで進展しています。これらの成果は、人類が抱える様々な課題の解決や福祉の向上に大きな役割を果たすと期待されています。
本学院では、このような時代の要請に応えるべく、いくつかの新しい試みを導入した教育システムにより、生命科学分野で我が国の発展に貢献できる優れた人材の輩出を目指した大学院教育を提供しています。
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