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コース概要 教員紹介 開講科目 指導教員の決定 カリキュラム
修士(博士前期)課程  
■必修科目
生命倫理学特論
 生命科学の成果をヒトに適用する過程で生じる「倫理」「告知」などの問題を扱います。
テーマは、個人情報、医療倫理、安楽死、臓器移植、代理出産、遺伝子治療、クローン人間、薬害、遺伝子改変動物など、医薬学や自然科学から人文科学までを含む融合領域です。人間の尊厳を守るなど、その基本命題を論じます。
単位 2
開講年次 1
開講学期 I
担当教員 瀬谷 司
原島 秀吉
幸田 敏明
北田 一博
蔵田 伸雄
生命科学研究
 特定の研究課題を選択し、実験・研究手法や得られたデータの解析・評価、実験上の問題点などについて指導教員と討論を重ねながら実験・研究し、修士論文をまとめます。
単位 10
開講年次 1・2
開講学期 通年
担当教員 生命科学院担当全教員
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■選択必修科目
生命融合科学概論
 生命融合科学コースの教授が、各自の研究領域に関して方法論的なバックグラウンドを解説した後、生命融合科学に関する最近の進歩及び各自の研究テーマの展開を概説します。
単位 2
開講年次 1
開講学期 I
担当教員 生命融合科学コース所属教授
生命システム科学概論
 生命システム科学コースの教授が、各自の研究領域に関して方法論的なバックグランドを解説した後、生命システム科学に関する最近の進歩及び各自の研究テーマの展開を概説します。
単位 2
開講年次 1
開講学期 I
担当教員 生命システム科学コース所属教授
生命医薬科学概論
 生命医薬科学コース所属の教授が、各自の研究領域に関して、方法論的なバックグランドを解説した後、生命医薬科学に関する最近の進歩及び各自の研究テーマの展開を概説します。
単位 2
開講年次 1
開講学期 I
担当教員 生命医薬科学コース所属教授
生命科学実習
 各コースで扱う学問分野における研究を行うために必要な専門技術を習得する実習です。
 例えば、生命融合科学コースは、情報解析、遺伝子構造解析、蛋白質構造解析など。生命システム科学コースは、蛋白質分離・精製、遺伝子発現・機能解析など。生命医薬科学コースは、有機金属化学、高度なNMR解析技術、複雑な有機化合物の合成などです。
単位 2
開講年次 1・2
開講学期 通年
担当教員 生命科学院担当全教員
生命科学論文講読I
 生命科学分野における最新の知見やそれを掲載する論文を紹介することで、論文の読解力を養成するとともに、当該課題についての最先端の研究状況を的確に把握し、問題を提起する力と解決する力を養います。
単位 2
開講年次 1・2
開講学期 通年
担当教員 生命科学院担当全教員
生命科学論文講読II
 生命科学論文講読Iで培った論文講読能力をさらに磨きます。また、英語で科学論文を作成する能力を養うとともに、英語によるコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を高めます。
単位 2
開講年次 1・2
開講学期 通年
担当教員 生命科学院担当全教員
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■選択科目
生命情報分子科学特論(分子情報解析科学)
 生体情報分子としてのタンパク質の構造・フォールディングの基礎、細胞膜システムで機能する膜タンパク質の特性解析、ならびに生体分子やマテリアルの原子レベルの構造情報がわかる最新NMR法を学ぶ。実験科学から得られるタンパク質の分子情報解析と計算科学の融合をもとにした新しい生命分子情報解析学について理解する。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 II
担当教員 出村 誠
生命情報分子科学特論(X線構造生物科学)
 生命現象は,DNAポリメレース,RNAポリメレース,スプライセオソーム,リボソームのような,きわめて精密な分子機械によって支えられている.こうした精密な分子機械の動作機構を解明するためには,その構造を原子分解能で詳細に解明する必要がある.本講義の到達目標は,X線結晶学の理論を理解し,それを実践するための基礎を習得すること,さらには,構造から機能を理解するための方法を習得することにある.
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 II
担当教員 姚 閔,田中 良和
生命情報分子科学特論(NMR構造生物学)
 タンパク質およびそれらの複合体の構造がNMRによってどのように決定されるのか、また構造要素にはどのようなものがあり、それらが組み合わさってさらに大きな構造を形成する過程を理解する。タンパク質の構造が生体の機能とどのように関連しているのか理解する。更に、構造を基にした創薬がどのように進められるのか理解する。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 II
担当教員 相沢 智康
生命情報分子科学特論(1分子システム科学)
 熱雑音存在下、ミクロレベルの入力からマクロレベルの情報伝達などの生命システムの原理に関する基本問題の存在を理解し、「立体構造―機能」の静的な概念に取って代わる新しい動的な概念(分子多型性、分子記憶など)の重要性を学ぶ。また、本講義ではエネルギー地形や構造空間ネットワークの概念を学び、1分子レベルにおける分子認識、情報伝達の意味を再考する。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 II
担当教員 小松ア 民樹
生命情報分子科学特論(分子細胞生物学I)(分子細胞生物学II)
 ゲノム情報の解読後、生体分子の相互ネットワークの解析手法は格段に進歩した。遺伝学的な手法、マイクロアレー、プロテオミクス、メタボローム解析に、一分子解析、イメージングついて、それぞれ手法の基本的な原理を理解する。また、それらの手法を用いた解析の実際について、最新の知見をトピックスとして紹介する。これをとおして、受講者がゲノム配列解読後の技術、思考法を自らの研究に取り入れて活用できるようになることを目標とする。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 II
担当教員 小布施 力史
生命物質科学特論(分子適応科学)
 低温などの特殊環境下で発揮される有用な生命機能に焦点をあて,生体分子3次元分子構造解析、多次元NMR解析法,X線構造解析法、DNAマイクロアレイ法などに関する最新の研究と技術について学ぶ。さらに,この生命機能を用いて創られた最新のバイオテクノロジーについて学ぶ。また,科学技術と産業のつながりについて,特許や科学ビジネスの基礎を学ぶ。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 II
担当教員 扇谷 悟,津田 栄,星野 保,近藤 英昌
生命物質科学特論(分子組織化学)
 生体は、タンパク質、核酸、脂質等の分子が自己組織的に集合して機能を発揮する分子組織体とみなすことが出来る。人工分子によって生体の機能を再現することは、生体分子の働きをより深く理解するばかりでなく、生体の特長を取り入れた人に優しい高機能ソフトマテリアルの構築のために役に立つ。本授業では、分子組織化が鍵となる「動く」、「色づく」、「ナノを描く」、「情報を処理する」、「複製する」などの分子組織体レベルで実現される機能に着目し、最先端の研究を紹介しながらその仕組みを理解する。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 II
担当教員 玉置 信之
生命物質科学特論(生体物性科学)
 連続体力学および線形粘弾性という概念に基づいて、生体物質の基本的な性質である力学特性の解析手法を学ぶ。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 II
担当教員 佐々木 直樹,福井 彰雅
生命物質科学特論科学(高分子物性科学)
 ソフト&ウェットマターであるゲルの構造・物性を学ぶことによって、生体軟組織の優れた機能を理解するための基本的な考え方を身につける。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 III
担当教員 グン 剣萍
生命物質科学特論(分子物質科学)
 サリドマイドにおける光学異性体の劇的な薬効の違いの発見は、その後のキラルテクノロジーの進歩をもたらした。医薬品をはじめとする化学製品は光学活性であることが多く、その光学純度、絶対配置の決定の必要性が望まれている。また、つい最近まで純粋であると思われた哺乳類のアミノ酸がアンチポードであるD-アミノ酸を多く含むことが判明しつつまる。本講義では、主として生体物質を対象として、キラル化合物をどのようにして得、分析するのか、また、どのようにしてその構造を決定するのかを学習する。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 III
担当教員 門出 健次
細胞機能科学特論(細胞生物科学)
 細胞内外の情報伝達システムが,細胞の形態,増殖,分化や死などの基本的な生命現象をどのように制御しているのかを理解する。さらに,多様性に富む免疫と発癌における細胞機能制御の仕組みを把握し,健康と疾病に関わる生命医科学の全体像を細胞生物科学の視点から理解することを目標とする。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 III
担当教員 綾部 時芳
細胞機能科学特論(細胞ダイナミクス科学)
 細胞運動や組織形成は、個体を維持形成するために非常に重要であるが、これらは巨視的な現象であるために個別分子の性質の単なる集約だけでは説明できない現象である。本講義では、これらを支配する細胞骨格、細胞接着等の性質およびこれらが作り出す力学的機能について、基本となる概念を平易に解説する。また、あわせて生きた細胞の機能を可視化する実験方法についても解説する。生命の最小単位の細胞に現れるマクロなスケールの生命活動を,細胞階層における要素(細胞骨格等)の物理としての性質(細胞内張力,細胞間接着力,細胞骨格の粘弾性など)から解明する。個々の細胞活動を観測する最新の手法についても概観する。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 III
担当教員 芳賀 永
細胞機能科学特論(細胞分子動態科学)
 先端的蛍光顕微鏡技術による細胞観察をはじめとして,単1分子検出から小動物イメージングまでを視野として講義を行い,生細胞中における分子の運動がどのように細胞機能に関連し,さらに生体機能に結びついて行くのか理解する。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 III
担当教員 金城 政孝
生命機能制御科学特論(生命機能分子設計学)
 タンパク質や脂質の構造と機能は糖鎖導入反応やリン酸化反応などによって時空間レベルで高度に制御されている。この過程は発生,分化・成長,細胞接着,器官形成,老化,免疫をはじめ癌や感染症などの多様な疾患にも深く関与することが解明されつつある。本特論では糖鎖などによる遺伝情報の翻訳後修飾の意義を解明するための基本的な方法論や、その情報をもとに分子レベルで翻訳後修飾の機序を理解したうえで、新しい制御分子の設計へと展開する考え方を習得することを目的としている。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 III
担当教員 西村 紳一郎,天野 麻穂
生命機能制御科学特論(生体物性科学II)
 連続体力学および線形粘弾性という概念に基づいて、生体物質の基本的な性質である力学特性の解析手法を学ぶ。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 III
担当教員 佐々木 直樹
生命機能制御科学特論(個体レベルの生命機能解析)
 生命現象を個体レベルで解析することは、分子・細胞レベルで確認された現象を生体に応用する際に不可欠のステップである。本特論では、近年の高齢化社会において対策が重要課題となってきている神経変性疾患を例に挙げ、各疾患の病態を理解するとともに、疾患モデル動物を用いた病態解析、治療法の開発研究について理解する。
単位 0.5
開講年次 1・2
開講学期 III
担当教員 幸田 敏明
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■共通科目群
生命科学特別講義I(知的財産)
 知的財産権に係わる一般的な論理から、バイオサイエンスに関する特殊な考え方までを、他大学または他部局の教員による集中講義で学習します。
単位 1
開講年次 1・2
開講学期 不定期集中
担当教員 他大学・他部局の教員(非常勤講師)
生命科学特別講義II(国際)
 国際性を養うために、海外での学会・シンポジウム等に出席し、自ら発表するとともに、主な講演内容をレポートします。また、バイオインダストリー先進地を訪問し、その仕組みや様子をレポートします。
単位 1
開講年次 1・2
開講学期 不定期集中
担当教員 他大学・他部局の教員(非常勤講師)
生命科学特別講義III(トピックス)
 生命科学分野での最近の「新しいコンセプト」について、他大学または他部局の教員による集中講義で学習します。
単位 1
開講年次 1・2
開講学期 不定期集中
担当教員 他大学・他部局の教員(非常勤講師)
生命科学特別講義IV(トピックス)
 生命科学分野で最近開発された「新しい方法論」について、他大学または他部局の教員による集中講義で学習します。
単位 1
開講年次 1・2
開講学期 不定期集中
担当教員 他大学・他部局の教員(非常勤講師)
生命科学特別講義V(トピックス)
 生命科学分野で最近開発された「新しい方法論」について、他大学または他部局の教員による集中講義で学習します。
単位 1
開講年次 1・2
開講学期 不定期集中
担当教員 他大学・他部局の教員(非常勤講師)
生命科学特別講義VI(トピックス)
 生命科学分野で最近開発された「新しい方法論」について、他大学または他部局の教員による集中講義で学習します。
単位 1
開講年次 1・2
開講学期 不定期集中
担当教員 他大学・他部局の教員(非常勤講師)
生命科学特別講義VII(トピックス)
 生命科学分野で最近開発された「新しい方法論」について、他大学または他部局の教員による集中講義で学習します。
単位 1
開講年次 1・2
開講学期 不定期集中
担当教員 他大学・他部局の教員(非常勤講師)
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博士後期課程  
■必修科目
生命科学特別研究
 生命科学分野で取り扱う特定の研究課題について、研究課題の設定、必要な実験手法、得られたデータの解析や評価、実験上の問題点や研究の発展方向など、指導教員と実験データをベースにした討論を重ねながら実験・研究を行い、得られた成果を博士論文としてまとめます。また、これらの成果に関する原著論文などの執筆、公表を行います。
単位 10
開講年次 1・2・3
開講学期 通年
担当教員 生命科学院担当全教員
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