生命科学院博士課程の牛小蛍さんが日本遺伝学会第94回札幌大会においてBest Papers (BP)賞を受賞しました

生命科学院博士課程の牛小蛍さんが日本遺伝学会第94回札幌大会においてBest Papers (BP)賞を受賞しました

生命科学院生命システム科学コース・伊藤研究室の大学院生・牛小蛍さんが，2022年9月14~16日に行われた日本遺伝学会第94回大会においてBest Paper賞を受賞しました。BP賞は、大会における優れた講演に贈られています。優れた研究を褒賞することで意欲あふれる研究を奨励し、遺伝学会の明日を築く人々を鼓舞し、遺伝学の発展に資することを願って設けられた賞です。今後ますますのご活躍に期待です。受賞の詳細は以下の通りです。

受賞日：2022年9月16日
受賞者名：牛小蛍（博士後期課程１年）
賞名：第94回Best Papers (BP)賞
研究題目：DDR複合体による熱活性型レトロトランスポゾンの制御機構