秋タームからの授業に関する生命科学院長メッセージ【9月14日】
2020年9月14日
北海道大学大学院生命科学院生の皆さんへ
生命科学院長 山下 正兼
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため,生命科学院生の皆さんには通学の自粛など,様々な面でご協力をいただき,ありがとうございます。
さて,北海道大学の行動指針(BCP)は 7月10日以降,現在に至るまでレベル1が維持されていますが,第2学期からの全学教育については,感染防止策を十分に講じた上で適切と判断されるものについては対面授業の実施を認め,学生に対し「第2学期からは通学して授業へ出席することができるように準備を進めてください」と呼びかけております。
http://sougou.academic.hokudai.ac.jp/info/dl/zengaku0807.pdf
生命科学院でも,10月から始まる秋タームでは対面授業とオンライン授業の併用で実施することにします。生命科学院生の皆さんは対面授業が実施される場合に備えて準備をお願いします。
なお,具体的な実施方法は授業によって異なりますので,各授業担当者の指示に従ってください。
秋タームから,生命科学院でも一部対面での授業の実施に向けて舵を切りました。このことは同時に,一人一人がより一層,新型コロナウイルスの感染拡大防止に努める必要があることを意味します。学生の皆さんには引き続き「うつらない」「うつさない」ため,以前にも増して慎重な行動をお願いします。